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🌿 院長の雑学コーナー Vol.3 🙋「腕を上げるのは、肩だけじゃない?」

院長の杉下です😊

最近、肩の痛みや腕の上げにくさについて相談を受けることが続いています。

そこで今回は、普段あまり意識することのない「肩甲骨の動き」についてお話ししたいと思います。

実は、腕を上げるときに動いているのは、肩の関節だけではないんです。

まずは、自分の身体をチェックしてみましょう!

🙋 30秒セルフチェック!

① 椅子に座るか、立った状態で、両腕をゆっくり前から上げてみましょう。

② 次の3つを確認してみてください。

✅ 左右同じくらい上がりますか?

✅ 途中で痛みや引っかかりはありませんか?

✅ 腕を上げるとき、腰を大きく反らしていませんか?

※痛みが出るところまで無理に動かす必要はありません。

さて、どうでしたか?🤔

🦴 肩甲骨も一緒に動いている!

腕を上げる動作には、上腕骨だけでなく、肩甲骨や鎖骨なども関わっています。

特に肩甲骨は、肋骨の上を滑るように動きながら、少しずつ上向きに回転していきます。

このように腕と肩甲骨が協調して動くことを、専門的には**「肩甲上腕リズム」**と呼びます。

つまり、腕と肩甲骨はチームになって働いているんですね😊

✋ 肩甲骨の動きを感じてみよう!

今度は、左手を右の脇の下から背中側に回し、右の肩甲骨あたりに触れてみてください。

そのまま右腕をゆっくり真横に上げていくと、肩甲骨が動くのを感じられるでしょうか?

難しければ、ご家族に肩甲骨のあたりを軽く触れてもらっても構いません。

どうですか?普段は意識しない肩甲骨の動きを感じられましたか?😊

🌱 肩が上がりにくい原因は、肩だけ?

肩が上がりにくいと、

「肩の関節が硬いのかな?」

と思うかもしれません。

でも実は、大胸筋や小胸筋といった胸まわりの筋肉だけでなく、広背筋などの背中の筋肉も、腕や肩甲骨の動きに関係しています。

例えば、小胸筋の柔軟性が低下すると、肩甲骨の動きに影響することがあります。

一方、大胸筋や広背筋は腕の骨につながっており、これらの筋肉が硬くなると、腕を上げにくくなる場合があります。

特に広背筋の柔軟性が低下していると、腕を上げる動きを補うために、腰を大きく反らしてしまうこともあります。

最初のセルフチェックで「腰を反らしていないか」を確認したのは、そのためです😊

また、肩甲骨や胸まわりの動きは、肩こりや首の動かしにくさにも関係することがあります。

例えば、寝違えたときにも、首だけでなく肩甲骨や胸郭(胸まわりの骨格)の動きを確認することがあります。

もちろん、肩こりや寝違えにはさまざまな原因があり、必ずしもこれらの筋肉に問題があるわけではありません。

だからこそ当院では、痛みのある場所だけでなく、身体全体がどのように動いているのかを確認することを大切にしています。

今回のチェックで左右差があっても、それだけで異常というわけではありません。

大切なのは、まず自分の身体の動きを知ることです😊

※強い痛みがある場合や、急に腕が上がらなくなった場合は、無理にチェックを続けず医療機関にご相談ください。

🌿 次回は「肩甲骨のセルフケア編」!

今回注目した肩甲骨を、実際に動かしてみましょう!

ご自宅でも簡単に取り組める、肩甲骨まわりのセルフケアをご紹介します。

どうぞお楽しみに!

〜休業日のお知らせ〜

10月31日(土)は

日本上田法治療研究会学術集会

に参加のため

終日休業日となります。

━━━━━📅 予約枠のご案内━━━━━

🟢 院長(姿勢改善・マッサージ・鍼灸)

10月27日 (火) 🟢14:30

11月 5日(木) 🟢20:00
11月 7日(土) 🟢19:00
11月 9日(月) 🟢19:00/20:00
11月10日(火) 🟢20:00
11月14日(土) 🟢19:00

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